前提条件
利用を開始するには、以下の環境が必要です。SambaNova エンドポイント
SambaNova には次のいずれかの方法で接続できます。- SambaCloud (無料アカウント)
- Base URL:
https://api.sambanova.ai/v1/chat/completions - APIキー: ダッシュボードで確認できます
- Base URL:
- SambaStack (専有デプロイメント)
- Base URL と APIキー は、SambaNova 担当者より提供されます。
Make アカウント
自動化ワークフローを構築・管理するために、無料の Make アカウント を作成してください。解説動画
SambaNova モジュール
Make の SambaNova AI アプリでは、Make が提供する2,700以上のアプリと連携可能な、以下の3種類のモジュールを使用できます。- List cloud models
- Create chat completion
- Make an API call
List cloud models (クラウドモデルの一覧取得)
このモジュールは https://api.sambanova.ai/v1/models にリクエストを送り、SambaCloud で利用可能な最新モデルの一覧を取得します。利用方法
SambaNova はモデルラインナップを定期的に更新しています。 このモジュールを利用することで、最新のサポートモデルを動的に取得でき、ワークフローが古いモデルに依存しないようにできます。機能概要
- 認証や特別な設定は不要です。
- モデルメタデータの配列を Make のバンドルとして出力します。

Create chat completion (チャット補完生成)
このモジュールは、system や user メッセージなどのプロンプトを SambaNova API に送信し、チャット形式のレスポンスを返します。利用方法
chat completion (チャット補完) はチャットボット、コードアシスタント、コンテンツ生成など、幅広い GenAI ユースケースの基盤となります。 このモジュールを使えば、SambaNova の高速 API を Make から簡単に利用できます。機能概要
- モジュールをシナリオに追加し、設定パネルを開きます。
- 上述の 前提条件 で説明した Base URL と APIキー を使用して、SambaNova Connection を作成します。

-
デフォルトのヘッダーは変更せずに、Model ID を選択します。
- SambaCloud の場合は List Cloud Models モジュールを利用して取得できます。
- SambaStack の場合は SambaNova 担当者にお問い合わせください。
-
messagesフィールドでは、systemやuserなどのロール別プロンプトを設定します。 動的マッピングが可能なため、Slack・Facebook など前段モジュールの出力を直接流し込むことができます。

-
Show advanced settings から以下のようなモデルパラメータを調整できます。
temperaturetop_ptop_kstop sequences
- 他の Make モジュールと接続し、シナリオを実行します。

Make an API Call (APIコールの実行)
このモジュールは、任意のリクエストボディを指定して SambaNova に認証付き API リクエストを送信します。利用方法
チャット補完以外の高度な機能を利用する場合、このモジュールが最適です。 SambaNova API ドキュメントで提供されているすべてのエンドポイントを利用できます。 例:- Function calling
- Structured outputs
- Voice transcription/translation
- Image understanding
機能概要
- モジュールをシナリオに追加し、設定画面を開きます。
- 上述した 前提条件 の Base URL と APIキー を使用して SambaNova Connection を追加します。
- ヘッダーとリクエストボディを設定します。
- すべてのフィールドはマッピング可能で、前段モジュールの出力を動的に反映できます。

- 他の Make モジュールと接続し、シナリオを実行します。

