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本ガイドでは、SambaRack Manager を使用したラックおよびラック内デバイスの追加、表示、管理について説明します。新規インストール時の作業と、その後の継続的な管理作業の両方を扱います。 セットアップの全体の流れは次のとおりです。
  1. SambaRack Manager ソフトウェアのインストール
  2. 初期セットアップと動作確認
  3. SambaRack Manager インベントリへの SambaRack の追加 (このページ)
  4. SambaRack Manager でのデバイス認証情報の設定

新規インストールの場合

SambaRack Manager を初めてセットアップする場合は、以下の手順を実施してください。

ラックの登録

snctl rack add コマンドを使用して、設置済みのすべての SambaRack ユニットをインベントリに追加します。詳細は ラックの追加 をご参照ください。

次のステップ

ラックを SambaRack Manager に追加できたら、デバイス認証情報 を設定します。

ラックコマンド

SambaRack Manager インベントリ内のラックを管理するには、以下のコマンドを使用します。

ラックの追加

部品番号 (part number) の構成に基づいて、新しいラックをインベントリに追加します。
ラックをインベントリに追加する前に、ラックの電源がオンで、完全に動作可能な状態になっている必要があります。
パラメータ:
設置されている SambaRack の正しい部品番号を確認するには、SambaNova サポートポータルの該当するナレッジベース記事をご参照ください。
部品番号: 例 – 4-PDU ラック:
例 – 2-PDU ラック:
このコマンドは、部品番号の構成に基づいて、以下のコンポーネントを持つラックを作成します。
  • ノード
  • PDU (構成に応じて 2 台または 4 台)
  • ノードごとの XRDU (通常はノードあたり 8 台)
  • アクセススイッチ
  • データスイッチ
  • シリアルターミナル

ラックの一覧表示

インベントリ内の設定済みのすべてのラックを表示します。
出力例 – 4-PDU ラック:
出力例 – 2-PDU ラック:

ラック詳細の表示

特定のラックとそのコンポーネントに関する詳細情報を表示します。
例:
出力例 – 4-PDU ラック:
出力例 – 2-PDU ラック:

ラックの削除

ラックと、それに関連付けられたノードを SambaRack Manager インベントリから削除します。
この操作は、ラック、そのノード、および関連するすべてのデバイスを SambaRack Manager インベントリから完全に削除します。SambaRack Manager からラックを削除しても、SambaStack クラスターからは削除されません。
例:

デバイスコマンド

ラック内の個々のデバイスを管理するには、以下のコマンドを使用します。

デバイスの追加・更新

ラックに新しいデバイスを追加するか、既存のデバイスを更新します。
パラメータ: 例: ポートを指定して PDU を追加:
ポートを指定して XRDU を追加:
既存デバイスのポートを更新:

デバイスの削除

ラックからデバイスを削除します。
パラメータ: 例: PDU を削除:
XRDU を削除:

デバイスリファレンス

本セクションでは、デバイスコマンドのリファレンス情報を提供します。

デバイスパスの形式

デバイスを指定する際は、以下のパス形式を使用します。

デバイスタイプ

以下のデバイスタイプが利用できます。 ラックレベルのデバイス: ノードレベルのデバイス:

デバイスのインデックス

デバイスタイプによって、インデックスの付け方が異なります。