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OpenClaw は、お使いのデバイス上で直接動作するパーソナル AI アシスタントです。WhatsApp、Telegram、Slack、Discord、Google Chat、Signal、iMessage、Microsoft Teams、WebChat といった普段お使いのメッセージングプラットフォームに加え、BlueBubbles、Matrix、Zalo、Zalo Personal などの拡張チャネルからも応答します。macOS、iOS、Android では音声での対話が可能で、ユーザーが管理するライブでインタラクティブな Canvas を表示することもできます。Gateway はあくまで制御レイヤーであり、本当のプロダクトはアシスタントそのものです。

前提条件

作業を始める前に、以下の環境を準備してください。
  • 無料の SambaCloud アカウントと API キー
  • Node.js 22.22.3 以上、24.15 以上、25.9 以上、または 26 (推奨)。Node が未インストールの場合は、インストーラースクリプトが自動的にセットアップします。
Node.js のバージョンを確認します。

セットアップ

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OpenClaw のインストール

インストールを確認します。
npm 12 はデフォルトでパッケージのライフサイクルスクリプトをブロックするため、OpenClaw の preinstall と postinstall の処理がスキップされます。インストール時にスクリプトのブロックが報告された場合は、明示的に許可してください。
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OpenClaw の起動

オンボーディングウィザードが一度だけ実行され、Gateway をバックグラウンドサービスとしてインストールし、ブラウザで Control UI を開きます。クイックスタートの案内に従い、デフォルト設定のまま進めてください。
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Control UI の表示

Control UI はデフォルトで http://127.0.0.1:18789 で提供されます。後で再度開くには、以下を実行します。
Gateway が稼働していることを確認します。
出力に Runtime: running と Connectivity probe: ok が表示されていれば正常です。

SambaNova をプロバイダーとして追加

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SambaNova プロバイダー設定の追加

テキストエディタで ~/.openclaw/openclaw.json を開き、トップレベルのオブジェクトに以下のキーを追加します。<YOUR-API-KEY> は、SambaCloud ポータル で取得した SambaCloud の API キーに置き換えてください。
~/.openclaw/openclaw.json は JSON5 形式のため、コメントと末尾カンマが使用できます。設定に agents キーがすでに存在する場合は、キーを重複して追加するのではなく、defaults.model.primary の値を既存のキーにマージしてください。
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設定の検証

再起動する前に、ファイルに構文エラーがないことを確認します。
検証に失敗した場合は、ファイルを開いて報告された行を修正してください。よくあるミスは、トップレベルのキー間のカンマ抜けや、波括弧の不一致です。
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Gateway の再起動

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モデル登録の確認

一覧に sambanova/MiniMax-M2.7 が表示され、Tags 列に default,configured と表示されます。
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SambaNova モデルの利用開始

Control UI の左上のサイドバーからチャットに戻り、メッセージを送信します。チャットで /model sambanova/MiniMax-M2.7 を実行してモデルを切り替えることもできます。
SambaNova のモデルを使用している OpenClaw のチャットインターフェース

トラブルシューティング

openclaw config validate を実行して、具体的なエラーを確認してください。最も多い原因は、トップレベルの JSON キー間のカンマ抜け、波括弧・角括弧の不一致、編集箇所付近に紛れ込んだ文字です。このファイルは JSON5 形式のため、オブジェクトや配列の内部の末尾カンマは許容されます。問題になるのは通常、トップレベルの兄弟キー間のカンマ抜けです。
agents.defaults.modelPolicy.allow が設定されている場合、すべてのモデル選択に対する許可リスト (allowlist) として機能します。このリストに sambanova/MiniMax-M2.7 またはワイルドカード sambanova/* を追加するか、リスト自体を削除して任意のモデルを許可してください。
OpenClaw のモデル参照は provider/model 形式のため、常に sambanova/MiniMax-M2.7 を使用してください。openclaw models list を実行し、フラグ列に configured が付いた状態でモデルが表示されることを確認します。表示されない場合は、models.providers.sambanova ブロックが正しく追加されていること、および編集後に openclaw gateway restart を実行したことを確認してください。
~/.openclaw/openclaw.json の models.providers.sambanova 配下の apiKey に、SambaCloud ポータル で取得した有効なキーが設定されていることを確認してください。設定を編集したら、openclaw config validate を実行してから openclaw gateway restart を実行し、openclaw models status で確認します。
npm 12 はデフォルトでパッケージのライフサイクルスクリプトをブロックするため、OpenClaw の preinstall と postinstall の処理がスキップされます。npm install -g openclaw@latest --allow-scripts openclaw で再インストールしてください。
openclaw dashboard を実行して再度開くか、ブラウザで http://127.0.0.1:18789 に直接アクセスしてください。openclaw gateway status で Gateway が稼働していることを確認し、設定に問題がある場合は openclaw doctor を実行してください。

参考情報