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XRDU エクスポーターは、XRDU のベースボード管理コントローラー (Baseboard Management Controller; BMC) からファンと温度のメトリクスを公開します。1 つのエクスポーターインスタンスで、任意の数の XRDU に対応できます。Prometheus は BMC ごとに 1 回ずつ /probe?target=<address> をスクレイプします。

エンドポイント

/probe に任意パラメータはありません。正常な BMC は約 97 の系列 (series) を公開します。内訳は、14 のファン読み値、81 の温度、xrdu_up、xrdu_scrape_duration_seconds です。

メトリクス

サポートされるメトリクスは以上がすべてです。 BMC が「動作していない」「存在しない」「値が妥当でない」と報告したセンサーは、サンプルを公開しません。読み値の欠落を示すメトリクスはないため、系列には単にギャップ (欠落区間) が生じます。

ラベル

xrdu ラベルの意味はエクスポーターごとに異なります。xrdu_* 系列では <rack-id>-h1xr0 のような BMC のホスト名を保持し、sambanova_* 系列ではホスト自身のインデックス (XRDU_0 〜 XRDU_7) を保持します。両者を xrdu で結合 (join) しても何もマッチせず、エラーも報告されません。

XRDU の温度メトリクスとホストメトリクスの結合

BMC のメトリクスを sambanova_* 系列と結合するには、各ターゲットで node と併せてホスト側の XRDU インデックスを宣言します。
snctl rack show に表示される XRDU 番号 (Node/<n>/xrdu/<m>) は、ホスト側のインデックス XRDU_<m> に対応します。 結合には node と xrdu_index の両方を使用してください。XRDU_2 はどのノードにも存在するため、インデックス単独では一意になりません。

動作

エクスポーターが公開しないデータ

エクスポーターは、BMC の OpenBMC センサーツリーを HTTPS で読み取り、その一部を上記のメトリクスに対応付けます。BMC は同じレスポンスでさらに多くの情報を返します。以下のデータが必要な場合、このエクスポーター経由では取得できません。 エクスポーターを介さずに、デバイスから直接センサーを読み取るには、以下を実行します。
-k と -u はどちらも必須です。BMC は自己署名証明書を提示し、認証を要求します。

設定

Helm values

ターゲット

ユーザー名のデフォルトは root のため、通常はパスワードのみを設定します。パスワードは snctl secret get --device-type xrdu --show-value で取得できます。

次のステップ