> ## Documentation Index
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# SambaStack 概要

[SambaStack](https://sambanova.ai/products/sambastack) は、業界最高水準のパフォーマンスとエネルギー効率を備え、主要なオープンソースモデルを標準でサポートする、ターンキー型 (turnkey) の AI 推論プラットフォームです。クラウド (ホステッド) 版とオンプレミス版の両方で提供されます。

SambaStack では、次のことができます。

* **主要な AI モデルのデプロイ** – Meta、DeepSeek、Mistral AI、Google をはじめとする 9 社以上のプロバイダーのモデルに、統一されたプラットフォームからアクセスできます。
* **レイテンシと推論コストの削減** – 組み込みの Prompt Caching (プロンプトキャッシング) により、継続的なワークロードで 90% 以上のキャッシュヒット率を実現します。
* **柔軟なデプロイ方式** – 自社インフラ上で運用することも、SambaNova のフルマネージドサービスを利用することもできます。

> **本ガイドの想定読者**
>
> 以下を管理するシステム管理者:
>
> * ハードウェアインフラ
> * Kubernetes クラスター
> * 推論サービス (モデル、ユーザーグループ、アクセス制御)

> **必要なスキル**
>
> * Linux システム管理
> * Kubernetes の運用 (`kubectl`、Helm)
> * ログ分析とトラブルシューティング
> * システム認証情報の管理

> [!NOTE]
>
> 新機能、改善、バグ修正、バージョンごとの更新情報については、[SambaStack リリースノート](/docs/ja/release-notes/sambastack.md) をご覧ください。推論サービスの機能や API の使い方については、[開発者ガイド](/docs/ja/get-started/overview.md) をご参照ください。

## デプロイメントオプション

> **[SambaStack ホステッド](/docs/ja/v2.0.2/sambastack/getting-started/hosted.md)**
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> SambaNova が提供するフルマネージドのクラウドサービスです。基盤となるインフラを管理することなく、高性能な推論サービスを構築・運用できます。AI ハードウェアと Kubernetes 環境は SambaNova が提供・保守し、お客様は AI サービス (モデルの選択、ユーザーグループ、ユーザー) の設定と管理を行います。
>
> クイックスタートガイド

> **[SambaStack オンプレミス](/docs/ja/v2.0.2/sambastack/getting-started/on-prem.md)**
>
> お客様自身のデータセンターで稼働し、AI インフラ、Kubernetes 環境、デプロイする AI サービスを完全に管理できます。モデルの選択、ユーザーグループ、ユーザーに至るまで、貴組織のニーズに合わせてすべてをエンドツーエンドで管理します。
>
> クイックスタートガイド

## デプロイメント方式の比較

| コンポーネント | ホステッド | オンプレミス |
| :- | :- | :- |
| **設置場所** | SambaNova のデータセンター | お客様のデータセンター |
| **インフラ** | SambaNova が提供・管理 | お客様が管理 (SambaNova によるインストール後) |
| **Kubernetes** | SambaNova がインストール・管理 | お客様がインストール・管理 |
| **SambaStack ソフトウェア** | お客様がインストール・管理 | お客様がインストール・管理 |
| **認証オプション** | <ul><li>既存の OIDC 準拠ソリューション</li><li>Keycloak 連携による既存の LDAP</li><li>Keycloak によるローカル ID 管理</li></ul> | <ul><li>既存の OIDC 準拠ソリューション</li><li>Keycloak 連携による既存の LDAP</li><li>Keycloak によるローカル ID 管理</li></ul> |
| **DNS/TLS** | SambaNova が提供・管理 | お客様が提供・管理 |
| **Ingress** | SambaNova が提供 | お客様が提供 |
| **ソフトウェアおよびモデルリポジトリ** | SambaNova がイメージ/アーティファクトへのアクセスを提供 | SambaNova が GCP アクセス経由で提供 (お客様が取得) |

リクエスト、管理、周辺インフラがどのように接続されるかの全体像については、[オンプレミス版のアーキテクチャ図と接続フロー](/docs/ja/v2.0.2/sambastack/getting-started/on-prem.md#sambastack-オンプレミスのアーキテクチャ) をご覧ください。

## 主な機能の紹介

> **[対応モデルとバンドル](/docs/ja/v2.0.2/sambastack/service-administration/model-deployment/supported-models-and-bundles.md)**
>
> 利用可能なモデル、コンテキスト長、機能を確認できます。

> **[モデルバンドルのデプロイ](/docs/ja/v2.0.2/sambastack/service-administration/model-deployment/deploying-model-bundles.md)**
>
> SambaStack に最初のモデルバンドルをデプロイします。

> **[Prompt Caching](/docs/ja/v2.0.2/sambastack/service-administration/performance/prompt-caching.md)**
>
> 繰り返し使われるコンテキストをキャッシュして、レイテンシとコストを削減します。継続的なトラフィックでは、キャッシュヒット率は 90% 以上に達します。

> **[認証](/docs/ja/v2.0.2/sambastack/service-administration/platform-admin/authentication.md)**
>
> デプロイメントに OIDC または LDAP 認証を設定します。
